腎臓の病気|名古屋市中村区の内科・小児科・腎臓内科|公園北クリニック

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腎臓の病気

腎臓の病気

腎臓の病気

腎臓は、身体の背部に2つある臓器であり、体内毒素の排泄、貧血・骨代謝の調節、および、水分・電解質の恒常性を維持する作用をする大切な臓器です。これらの機能が破綻をきたしたものが「腎不全」であり、などあらゆる合併症が発生します。当院では、腎不全による合併症と病期の進行を遅らせるために、日常生活の指導、食事療法とともに内服薬でのコントロール指導を行いながら患者様とともに病気と向き合っていきたいと考えております。

急性腎障害

尿から老廃物を排出できなくり、体の水分と塩分を調節できなくなる病気のことを言います。初期の症状としては、発熱、尿の減少、全身のだるさ、むくみ、かゆみ、吐き気、食欲不振、息切れ、などがあげられます。急性腎障害の一部の合併症では重篤で、命を脅かす場合もあります。集中治療室での治療が必要になることもあり、早期発見・早期治療が最も大切です。

慢性腎障害

慢性腎障害とは3ヶ月以上腎機能が低下した状態のことを言います、日本の80歳以上で2人に1人は発症していると言われており、透析や腎移植を必要とするケースもあります。

生活習慣病と腎臓病との関係

生活習慣病

偏った食生活や喫煙、運動不足、アルコールの過剰接種、肥満、などで、腎臓病に発展します。生活習慣病による血管障害は腎臓にも悪影響を及ぼし、近年透析療法を必要とする末期腎不全の原因として増加しています。更に腎臓病が進行すると血管病を増悪させるなどの悪循環に陥ることもよく知られています。生活習慣病による腎臓病は、原因となる高血圧・脂質異常症・糖尿病・肥満などを是正することにより、その進行を抑える事ができます。食べ過ぎ・飲み過ぎ・運動不足・ストレス・喫煙などの生活習慣の改善および生活習慣病の適切な治療は血管病だけでなく腎臓病進行抑制にも非常に重要です。

腎臓病の予防

BMI(体格指数)は、体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))で計算されBMIが25以上であれば、肥満ということになります。日頃の運動不足や食生活で病気が発症してしまうこともございますので、適正な体重管理と、BMIが25以上であれば食事を見直し、ダイエットして下さい。また血圧に関しては収縮期血圧が130㎜Hg未満、拡張期血圧80㎜Hg未満が目標値です。もし高血圧であれば、減塩を開始することが大切です。

腎臓病チェック項目

  • 健康診断の尿検査の項目で異常を指摘されたことがある
  • おしっこの色が変だと感じたことがある
  • おしっこが泡立っていると感じる
  • 夜間に何度もトイレに行く
  • 顔色が悪いと言われることがある
  • 疲れやすい、疲れが抜けない、息切れがする
  • 靴や指輪がきつくなった、むくみを感じる

上記項目で一つでも該当するものがあれば必ず病院で検査しましょう。

慢性腎臓病になると機能は回復できない

3ヶ月以上腎臓機能が低下した状態慢性腎臓病になってしまうと機能の回復は大変難しくなってきます。慢性腎臓病を悪化させないためにも、早期発見と早期治療は最も大切です。日々の生活習慣の改善、食事療法や薬物治療による血圧管理、貧血改善、脂質代謝管理、糖代謝管理、塩分摂取制限などを総合的におこなうことが重要です。

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